パワーストーンは、それぞれ何かしらの意味を持つと言われており、ストーン同士は勿論、身につける人間との相性があるとも言われています。
ストーンがそれぞれ違う意味を持っていることから、発揮する効果も異なるものの、相性の良いストーンを数種類組み合わせることによって、それらのパワーを更に高めることが出来、相乗効果によってより良い効果を得られる、運気のアップが見込めると期待されています。
その為には、何より個々のパワーストーンが持つ意味や効果を知ることが大切です。
パワーストーンの組み合わせ方には、その時のインスピレーションに従ってストーンを選ぶ、目標や願い事に沿ったストーンを選ぶ、同系色のストーンに統一する、チャクラに合わせる、ストーンが持つ雰囲気から組み合わせる、実際にストーンに触れて心地良いものを選ぶこと等が、主な組み合わせ方として挙げられます。
ストーンはそれぞれ異なる性質を持っている為、組み合わせ次第ではエネルギーの質が変化する場合もあります。
同じ種類の物でも産地が違えば感じるパワーに違いを覚えることもある為、ストーン選びの際には身につける本人の直感やインスピレーションが重要視されています。
パワーストーンは、非常に人気があり、天然石を組み合わせたブレスレットや、天然石の結晶など、身に着けたり持ち歩くことで、石のパワーでご利益をもらおうというものです。
石によって効能が違い、自分の希望に合わせたものを選ぶのが普通です。
相性的な意味でのよくない組み合わせというものもあるかもしれませんが、効能や石の相性などはお店によって違う場合があります。
万国共通で言えることは、その石の硬さによる相性です。
パワーストーンに使われるような天然石はいわゆる宝石の類ではないため、硬度が低いことが多いのです。
また、割れやすい性質があるものもあるため、そういった石を選ぶ場合には組み合わせに注意する必要があります。
硬度はガラスよりは少し硬い7を基準として考えると考えやすいです。
7程度の硬度があれば、日常使いに心配することはあまりありませんが、それ以下の硬度で、更に割れやすい性質をもつようなものを身に着けたい場合には注意が必要です。
2024/10/7 更新